おむ

永遠を君と探す

散りばめられた私の星たち

 

どうしよう、どうしよう

 

突然と音沙汰もなくやってくる、この感情

 

この人だけは、どうか幸せで溢れていてほしい

常に、とは そんなにも多くは欲しがらないから 

悲しみの中にも 

瞬きをするのが惜しいと思うくらいの、素敵な青いオウムが傍にいて欲しい

 

そのオウムが、貴方を包み込んで癒しを与える 

そうしたら、悲しみが10あるとしたら、9.5に減ったのなら

私は幸福でいっぱいになると思う

 

貴方に対するたくさんの願い

願った先が星だったから 私の願いはきっと、あのたくさんの星の中に散りばめられている

私の夜空に浮かぶ星を何個か掬ってみて見てみよう

 

 

いつまでも笑顔でいて欲しい

時々見せる四角い笑顔

にひひ と効果音が付きそうなその表情、

笑顔で溢れる日も、笑顔でありたいと思う日も、笑顔を作ることが出来ない日も

そんな毎日と共に生きて、生きて これからも生きていく貴方

絶対に、とは言わないから 少しだけでも笑顔でいて欲しい

笑顔になるきっかけは人によって違う

私の場合はなんだろう…? 

貴方の場合はなあに? 

そのきっかけが貴方の周りでくるりと1回転

貴方の好きな音楽と共に踊り始める

そうしたら少しは笑顔になれるはず

そんな日が、時間が いつまでも続いて、この道を貴方の笑い声でいっぱいになってほしいと願う

 

 

だれよりも幸せな家庭を築いてほしい

 

「奥さんとたくさんの子供たちと一緒に紅葉を見ながら、鳩に餌をあげたり、公園を散歩したり・・・みんなでほのぼのするようなデートをしたいです。これは僕の両親の実際の話。僕の理想のデート、いつか真似したいですね。」

貴方が心から幸せにしたいと思える人と、貴方が好きな言葉を添えてその人のことを幸せにしてあげて欲しい

そしてその人も同じように彼のことを幸せでいっぱいにしてあげてほしい

理想のデートを叶える時が、いつか貴方に訪れますように

 

私たち、幸せでいられますように

 

 

いつか貴方が言った言葉

アミの幸せはぼくの幸せ

だから私も幸せであるべきなのだ

貴方の誕生日である今日、偶然にも虹を見た

いつもは滲んだように霞んだ最後の紫色が、今日ははっきりと見えた

みなさん、紫色の意味って何か知ってますか?

虹色の中で、紫が一番最後ですよね?

紫色は、相手を信じてお互いずっと愛し合おうという意味なんです。

はい、僕がたった今考えました。笑

でも僕はその意味のように、永遠にいつまでも一緒にいられたらいいなと思います。

 

それだけでもなんだか私は運命を感じてしまって嬉しくなってしまう。それほどにも貴方が大好きなんだろうな

素敵な貴方の誕生日をありがとう

 

そしてその素敵な声で、たくさんの人を癒して欲しい

 

こんな日はsweet night 

甘い夜を過ごそうか 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まぁとにかく私はキムテヒョン、という男に対して幸せになって欲しいという気持ちが自分自身でも驚くくらいに強い

キムテヒョン、幸せでいて 愛おしい毎日に包まれていてほしいなぁ、と常日頃から願っていることを再び祈る

愛しい貴方にお誕生日おめでとう

愛しています

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みんなの残像は太陽 わたしの残像は…?

 

突然現れる ‘‘ 虚しい ‘‘ 

心から笑っているのに 大勢の人に囲まれているのに

突然 突き落とされたみたいに幸せがいなくなる

とても苦しくてたまらなくなる瞬間

 

その一瞬にどれほどの感情が込められているのか

 

現実に戻る

周りでは 虚しい の前と同じように笑顔な友達たち

話している内容は耳に入ってこない

 

周りに合わせて笑おうとすればするほど

泣きたくて仕方がなくなる 

 

ふとした時にふらりと何処かに消えたいと願う

音が一切ない世界が訪れる

あと少しで出発しそうになっている乗り物が遠くに見える 

 

 ここから全速力で走りだせば、私を自由にさせてくれる あの不思議な‘‘乗り物‘‘に間に合うだろうか

たしかあの日は 乗り込めた

がたんごとん と揺れる 私に自由を与えてくれる乗り物 行先は一切知らずにただただ一つ安らぎを求め、直観であてもなく乗り物を降りた

 

私自身がうつ病だと診断されたのはその次の日だった

 

意識し始めると最後  とよく聞くけれどあれは本当

「そういえば私、うつ病なんだった」 なにかある度にそう自分自身に言い聞かせていた

 

ご飯が喉を通らない日が何日も続く、

眠れない夜を幾度となく過ごす

増えていく薬の量は私自身の真の姿を表しているようだった

 

目を開けても真っ暗でいっぱいだった

周りに助けを求めても

手を伸ばしても届かない

 

今思い返すと、あの頃の私は心の底から弱っていた

目を開けても閉じても変わらない世界

全てが残酷に見えた

だから私は目を開くのをやめた

 

きっとこれ以上冷たいものを見たくなかったからだろう

傷つきたくなかった

 

そんな日が続いたある日

残像が眩しく感じた

目を開けていなかった日々が当たり前だったからそんなはずがないと そう考えながらもおそるおそる目を開けた

 

貴方が残像だった

眩しいのは ミンユンギ 貴方だった

 

 

弱っているわたしの心に漬け込んで「禁断の果実は食べなくてもいい」そう囁いてくれたよう

どの言葉を繕って説明すればいいのかが、とうと検討がつかないほどに不思議な気持ちに陥った

 

その時のわたしには希望でしかなかった

 

地獄をも超えたかもしれない過去に打ち勝ち

男泣きしたあの時、彼が彼自身に勝った瞬間

 

どんな困難なことでも、挫折を味わったとしても

その先には 歩むべき道があり、進む力が沸き起こってくる ということをわたしに 生きているその姿で教え示してくれている

 

そんな彼が私にとっての残像であり、生きていく根拠で自信なのだ

 

そんな貴方に捧げたい言葉は山ほどあるはずだけれど、じっくりコトコトこと、考えて絞り出そうとすると あまりにも大袈裟で思いつかなくて笑えてしまう

 

ただひとつだけ 

「 Respect 나는 너를 respect 」

"尊敬 私はあなたを尊敬"

 

貴方はリスペクトが理解できないと言うけれど、私には理解が出来るかもしれないそのリスペクト

 

リスペクト と言わなければ私が貴方を思う気持ちはなんて表したらいいのかな

なんて表せばいいと思う?

だから私はリスペクト 貴方を ミンユンギをリスペクト

 

 

その姿で術を見せてくれてリスペクト

暗闇で輝いてくれてリスペクト

全てを見せてくれなくてもリスペクト

わたしの残像になってくれてリスペクト

 

考え出したら止まらないそのリスペクトを

貴方に捧げたいと思います

 

Respect

Respect



ps, ミックステープ リリース 心からのおめでとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星と星の間を繋いでほしい

 

この御時世外に出ることが出来ない日が連日続き、そろそろ限界を感じるのではないか…と思う中

君を想って愛について キーボードに文字を打ち込む

 

遡ること少し前、愛についての物語を読んだ

「僕が歩く道は、後ろをみてもを前をみても たくさんの花が咲いてるんだ。」

 

主人公が周りの人達にたくさんの愛をもらっていると感じた瞬間思ったこと

 

「まだ遠くてみえないその先もきっと、花道だ。」

 

愛を与えることが出来る人は多くの愛を受け取ることが出来る人 

 

この主人公は大切な人へ愛を与えることを惜しまなかった

だからこそこうやって愛をもらえているのだろう

 

そう考えてみると とっても単純で奥が深いと感じてくる

愛を与える、それはとても難しいこと

与えたとしてもすぐに返ってこないこともあるかもしれない、しかし見返りを つまり愛を求めて愛するのではなく、自分自身を愛で溢れさせることが出来るのであれば

それはきっと愛を与えることができているし、相手も自然と愛をくれるだろう

 

 LOVE MYSELF

 

最後にたどり着くのは自分自身を愛するべき という考えなのだろう

時間がある度に自分を愛する方法を探した

テーマが自由だといわれた課題の内容は全て愛する方法について探している過程をこと細かく詳しく書いた

 

しかし結局は答えが見つからない

どんな心理学的理論を聞いても 探しても その本の中で正解が出ていたとしても 私の心の中にはすっと溶け込まない 

その考え方だと自分を愛することはできていない

私の意見だけれど、そういう結論に至るのが大半だったわけである

 

では考え方を変えてみよう

自分自身を愛する方法 ではなく

自分自身が愛されていると感じる瞬間 を考えてみる

 

好きだと思って買ってみた!と友人が私にプレゼントをくれた時

 

私の話を聞いて涙を流してくれた時

 

褒めてくれた時

 

なにも言わなくても自分の分と私の分を2つ用意してくれる時

 

頭を撫でられる時

 

前話したお話の内容を覚えてくれている時

 

抱きしめられた時

 

愛してると言われた時

 

じわりじわりと積もっていく

この暖かい気持ちが愛なんだろう

色で表すと黄色とオレンジが混ざっていて、美しくて眩しい

 

気づいたね私 なんとなく答えに近づいた気がするね私

 

つまり 愛する=愛される と考える私は

愛されると自分を愛すことができるのでは、?

 

愛されると、自分自身の価値を認めてくれているように感じる

そうすると私は、「あぁ自分、よくやったね」そう言って自分をぎゅうっときつく抱きしめる

そう。私は誰かに愛されると感じた瞬間、自分自身を愛することができている

 

どの本にも書いていなかった答えが 自分自身によって導かれる瞬間は綺麗でたまらない

それが答え これが私の LOVE MYSELF

 

この問題に答えができるまでの間

やはりきみは私の前で笑顔を咲かせている

たまに不機嫌そうに頬っぺたを膨らますけれど、すぐに元に戻る まん丸い目で私を見つめてくる

 

またひとつ見つけたね私 貴方が自分を愛することが出来る方法

 

見上げて視界に入る星たちも、1つ1つが孤立しているようで悲しい

 

そう思っている私の横できみは星と星を繋ぐ線を 宙に浮かべた腕を動かしながら描く

隣り合わせに居る星と星を繋ぐのではなく、少し遠い星同士を結ぶ

「あれ見て!キラキラしてる」そう言いながら微笑むきみの方が、世界で1番輝いて見えるよ

地球が1回、2回、3回

周りに回ってもきみは飽きることなくそれを見つめ続ける

見上げて見えた星達は、もう孤独じゃない

結ぶ繋がるを繰り返して たくさんの大きな星座になった

きみが星を孤独じゃなくしたんだ

色で表すと黄色とオレンジが混ざっていて、美しくて眩しい

私の瞳に映るきみが今日も眩しくて眩しくて

きみを想う気持ちは恋とはちがう

まん丸く暖かいそういう気持ちだ

そうやってたるに足りない言葉を繕って、きみを想って描く

 

私が星だときみは言うし

もしそうならば、私はきみの手によって描かれた星座なのだ きみのお陰で孤独じゃなくなった

 

きみはわたしの事を描いてくれる人であり

きみを想ってわたしは涙を流す

似ているところが悲しくなるくらい無いけれど それもまた、きみが結んで 関係の持たない点と点を線にしてくれるんだね

その繋がりは一体どこまで繋がっているのかな

 

とか考えてみるけど、結局のところ、どこまで考え込んでいてもまたきみは私の前で笑ってる 

 

そんなきみにわたしは心からの気持ちを込めて

愛してるよ

 

 

 

 

 

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 愛する、ということを 私に教えてくれて ありがとう